業務用商品

スイーツエッグ

スイーツエッグは、パン・洋菓子作り専用に作られた
飲食店のプロフェッショナルのためのたまごです

日本で作る洋菓子は、どうしてもヨーロッパで食べた味の再現ができない。
その決め手は、たまごでした。パティシエの意見を取り入れながら、鶏に与える飼料を見直し、パン・洋菓子づくりのためのたまごをつくりました。たまご特有の生臭さが少なく、素材の風味を引き立てて、たまご本来のコクもしっかり残しました。プロフェッショナルのパティシエを満足させる、洋菓子づくりのためのたまごの誕生です。

“スイーツエッグ”
こだわりのポイント

臭みが少ない

鶏に与える飼料は、魚粉を与えず、トウモロコシの量も減らしました。
マイロ、きな粉、精白米を与えたことでたまご特有の生臭さが少なくなりました。

色鮮やか

マリーゴールド、パプリカを添加し、色鮮やかな仕上がりに。加熱後の退色も無く、鮮やかな黄色を保っています。

素材を引き立てる

スイーツエッグの持つコクが、牛乳、バター、生クリームなどの乳製品と相性が良く、素材の風味を引き立てます。

比べてわかるスイーツエッグの素材の違い

◆スイーツエッグ(生)
白身の部分の弾力が無いのがスイーツエッグ。活きが悪いのではと思われがちですが、攪拌しやすく、メレンゲが立ちやすいのが特徴です。
◆スイーツエッグ(加熱後)
飼料に、マリーゴールド・パプリカを添加したスイーツエッグは、加熱後も鮮やかな黄色を保っています。

ワンランク上のブランド卵で、スイーツに革命を!

スイーツを製作する上で、卵は重要な役割を担う一つである。卵だけが際立つのではなく、小麦粉やバターなど素材本来の旨味を引き出し、バランスよくまとめて仕上げる難しさを秘めている。ほぼ無臭の卵白は健康な鶏卵の証。
独特のクセが少なく他の素材の香味を邪魔しない。しっかりと立つメレンゲも正にスイーツ向き。
さらりと流れる黄身はあっさりしつつも、深みのある味わいが口の中に広がっていく。ワンランク上のブランド卵で、本来のヨーロッパ菓子の美味しさを表現して下さい。
【日本フードアナリスト協会 1級フードアナリスト 泰地由佳理】

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