たまごへのこだわり

アマダ東京がこだわり続けるたまご

いつも “あんしん” してもらえる卵を
みんなに “おいしい” といってもらえる卵を

たいせつな約束。
みなさんの「いつも安心して、おいしい卵を食べたい」という期待に応え続けること。
おいしくて安心できる卵を作りたいという願いは、
一貫生産体制というシステムを生み出しました。

良い卵は、あたたかい気持ちから生まれます。
わが子のような気持ちでヒナを見守っている健康でいてほしいと願い、ワクチンを与える。
生まれたてのたまごをひとつひとつ丁寧に扱う卵を大切に店頭まで送り届ける。
たくさんのスタッフの気持ちが一貫生産体制というシステムを支えています。

安全でおいしい卵は、元気なヒナから

大切な5週間を安全に過ごせるように

ヒナが生まれてからの5週間は非常にデリケートで重要な期間になります。
そこでアマダ東京では、この5週間を過ごすためだけの鶏舎を造りました。
ヒナが快適に過ごせる良い環境、そしてヒナを育てるスタッフの一人ひとりの思いやりが、おいしい卵につながっていきます。

季節や成長に合わせてオリジナルの飼料を用意

厳選した天然由来の原料を飼料として用いています。
また、季節や鶏の成長段階、健康状態によって様々なエサをブレンドして与えています。

信頼できるブランド卵

アマダ東京が卵を仕入れの為にオススメするGood Eggは、新鮮・安全・安心の国際HACCPインストラクター取得による、徹底したサルモネラ対策「自社安全規格適合品」です。

  • point1ウインドレス鶏舎で徹底した環境づくり

    鶏たちを危険にさらしたくないという気持ちから、鶏舎には窓がない設計を採用。野鳥や害虫の侵入を防ぐことで、鶏たちが安心して暮らせます。

  • point2鶏たちの健康管理は予防から定期検査まで

    病気は健康に育つ上で一番の天敵。発病予防のため、鶏たちの成長に応じてワクチンを投与しています。
    また、サルモネラ菌チェックは2ヶ月に1度。専門機関に依頼して検査を行うため、より信頼性の高い検査結果を得ることができます。

  • point3安全品質を高める

    「原料卵保管」「洗卵」「検卵・選別」「パッケージ」という各衛生区分で作業空間を仕切り、衛生管理を徹底しています。その他にも、施設・製造工程内への入場を制限し、大切な卵を守るためのシステムを確立。厳しい基準をパスした卵だけが選ばれます。
    また、毎日機械とスタッフによる二重検査で品質を管理。作業が終わったあとは、徹底した清掃・消毒をし、フロアや機械の隅々まで衛生状態を維持しています。

  • point4素早く丁寧に採卵して、エッグセンターへ

    新鮮な卵をお届けするためにオートメーション化を進めています。最新の設備だからこそ、実現できるスピードです。さらに、エッグファーム、エッグセンターともに交通アクセスを考慮した立地となっているため、よりスムーズな入出荷が可能。輸送ラックのキャパシティは1台で5040個。1時間で卵12万個の出荷準備が整います。
  • point5人の衛生管理も厳重に

    たまごの安全性を考える上で人の衛生管理は必要不可欠です。入場時の衣服や履物はもちろん、普段の生活にも注意を払っています。

  • point6スピーディ配送

    前日にご注文いただくだけで、都内全域(一部除く)に農場から届いたばかりの新鮮な卵をお届けします。また、卵以外のお米や油等の食品も、同時に配送いたします。

自然とともに生きる企業として

エッグファームには鶏糞回収システムが完備されています。ここで回収された鶏糞は、飼料としての再利用はもちろんのこと、燃料としての開発材料としても使われています。

災害時にも、機能を失わないように

各エッグファームには、自家発電機能があります。
災害時などの緊急事態の際にも、鶏たちを守るための機能を失わないように、万全の体制を敷いています。

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